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基幹型臨床研修病院

診療科

総合診療科

 循環器内科、腎臓病・透析内科、消化器内科以外の内科疾患に対応します。内科外来は協同ふじさきクリニックでおこなっていますので、当院では救急、入院診療を主におこなっています。入院患者さんは高齢者が多く、一人でたくさんの疾患・問題を抱えていることが多いため、各科と連携をとりつつ、治療、リハビリテーション、退院調整をおこなっています。糖尿病の診療も総合診療科でおこなっています。

循環器内科

 生活環境の変化で最近急増している生活習慣病である狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症などの疾患に対して、心臓カテーテル、PCI(経皮的冠動脈形成術)、PTA(経皮的血管形成術)などの治療を積極的に行っています。徐脈性不整脈に対するペースメーカー植え込みも行っています。休止していた急性心筋梗塞の治療は再開し、急性期治療にも力を入れています。

消化器内科

 内視鏡診断、治療、肝炎の診断治療、など消化器疾患全般に対応しています。昭和大学、横浜市立大学と連携しています。

腎臓病・透析内科

 当院の血液浄化センター(透析室)は1974年に開設されました。現在22台の機械で、月曜日から土曜日に約78名の方の血液透析を行なっています。当科では、透析合併症を予防し、より安定した透析療法による診療を目標にしています。働きながら治療が受けられやすいように夜間透析も行なっています。また、自己管理が中心の腹膜透析も行なっています。協同ふじさきクリニックの腎臓病外来と連携しており、腎不全の進行を少しでも遅らせることができるよう、栄養指導を含めた治療を行なっています。

呼吸器内科

 呼吸器疾患は総合診療科で対応しています。開院以来、公害患者の申請と治療に力を入れています。近年は、アスベスト・じん肺の健診、労災申請をおこなっています。

放射線科

 臨床各科から、また近隣の開業の先生方からの精査依頼により、X線検査・CT・MRIなどの検査をおこなっています。またこれらの検査に対して、放射線専門医の立場から、診断レポートを作成し、的確で有用な医療行為がおこわれるよう医療業務のサポートをしています。

病理科

 臨床各科の診断行為をサポートし有効で安全な治療が行なわれるように、内視鏡検査の時や肝臓・腎臓などから生検された組織を顕微鏡で観察して癌組織の有無や炎症の状態を調べています。また、手術で切除された臓器の病気の性質や拡がりを確認し、手術中に採取された病変組織や切除断端などから短時間で標本をつくり診断して手術方針の決定(術中迅速診断)に寄与しています。
 さらに婦人科検体や尿・喀痰・乳腺穿刺吸引検体などの細胞診検体中の癌細胞の有無を調べる等の業務を行なっています。

麻酔科

 術前・術後の管理、安全な麻酔実施。救急医療室の管理にあたります。